超簡単取り付けクロスカブシフトインジケーター購入方法は、
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新型クロスカブJA45カバーの分解手順。
カバーの外し方を覚えておくと、
カスタムやメンテナンスする時、何かと便利です。
通常ドライバー6ミリと、少し太いドライバー8ミリが必要です。
カバーを外す事に、ネジは元の所に仮止めして置きましょう。
どれがどこのネジか忘れてしまいます。
カバーの名前は専門用語では無く、私が簡単な名前を付けます。
A細長カバー B前面カバー
Cサイドカバー右側と左側 D書類入れカバー
E荷台 F座席下カバー。
各カバーと荷台を外します。
最初に細長カバー左右のネジを外し、
細長カバーを外します。
前面カバーのネジを外し、下から上方向に持ち上げると、
両側サイドカバーから外れます。
ヘッドライト保護パイプが邪魔して、取り出せない場合はそのまんま。
片面のサイドカバー3ケのネジを外す。
説明書ではサイドカバーは、片面ずつ外れるようになっているが、
どう頑張っても外れない。
前車中国製クロスカブは、片面ずつ外れたが日本製は外れない。
原因は左右カバーのかみ合わせの部分が、硬く外れない。
極マレに黄色丸の所を、ドライバーの柄の部分で叩いて衝撃を与えると、
分割できる場合が有るのでやってみよう。
運よく、片側が外れたら、反対側のカバーは外さなくて良い。
ダメだったら以下の様にする。
左右両方いっぺんに外さなてはならなくなった。
ちょっと面倒。
サイドカバー左右を外す時、座席下カバーにコスリキズが付くので、
最初に養生テープを貼り付ける。
両側とも。
次にサイドカバー左右の内側にタオルを挟み込む。
バスタオルが大変便利。
ちょっと持ち上げて、手前に引く。
その繰り返し。
カバーを左右に広げるような恰好で、
手前に少しずつ引っ張る。
ここまで来たら赤丸の所を左右に広げながら、
手前に引っ張ると、
左右のサイドカバーが結合したまんま外れる。
手前に引っ張る。
サイドカバー裏面の画像。
ここの、かみ合わせが硬いため、簡単に外れない。
次に書類入れカバーを外す。
外す方法は私のUチューブ動画を見て下さい。
荷台を外さないと、
座席下カバーが外れないので外す。
荷台が外れました。
座席下カバーのネジを外す。
ヘルメットホルダー両側にある樹脂クリップ2ケ外す。
樹脂クリップの外し方。
真ん中のボッチを小ドライバーで奥まで押したら、
周りをつまんで引っ張ると外れる。
これで座席下カバーが外れ、すべてのカバーが外れました。
分解完了
外したカバー類は誤って足で踏み付けると割れるので、
別の場所に保管。
ご苦労様でした。
カバーの外し方が分かると今後クロスカブを
カスタムする時大変便利ですので、覚えて置くのも、
損はないでしょう。 せきや
超簡単取り付けクロスカブシフトインジケーター販売。
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